のんのんびりびりプログラマー

のんびりプログラム関係を書いています。また日々思った事を思った時に。

低賃金が発生する理由

介護士、保育士などは低賃金です。
仕事の内容的には
人の命が関わっている仕事なので、
普通の仕事より大変です。

ではなぜこれらの仕事が
低賃金なのでしょうか。

それを紐解くには
どうやってこの仕事が始まったかを
理解する必要があります。

どちらも昔は
それぞれの家庭で
やっていました。

今のような核家族ではなく、
両親と共に暮らしていました。

核家族とは
夫婦とその子供からなる小家族
です。

だからこそ
赤ちゃんが産まれても
お母さんだけではなく、
おばあちゃんも
育児に参加していました。

また老後になって
介護が必要になる場合でも
息子、娘、その配偶者が
介護をしていました。

全て家族内で済んでおりました。

しかし、
今は核家族化が進み
女性の社会進出も促進されてきて、
家族内でできなくなってしまいました。

少しずつできなくなってきたので、
介護職、保育職の必要性が増してきました。
家の中でできることを
委託するだけだから、
金額はさほど高くは取れません。
高くしたらやる人がいなくなるからです。

その元の金額が低いため、
もちろん従業員の給料も低くなってしまいます。

またもう1つ理由があります。

それは元は女性の仕事とされていたためです。
もちろんこれは差別になりますが、
特に昔は保育士は女性がほとんどでした。
女性の仕事であり、
基本的に生活するお金は
男性が稼いでくればいいため、
高い給料を必要としていませんでした。

もし男性がメインでやっていたら
そのお金で家族を養わなければならないため、
給料も高くなっていたかもしれません。

これらの歴史があり、
未だに根付いているので、
低賃金が続いています。

根底の考え方がこれなので、
給料アップさせるのは
相当難しいと思います。

私的にはもっと給料は高くていいと思います。
家族2〜3人を養えるくらいでも。
今の時代は女性の社会進出を全面的に押しているので、
介護や保育を充実させる事が
1番の後押しになるかと思っています。

育児のため、
介護のために
仕事を辞める人は大勢います。
その大勢とは女性の方が多いです。

政治家のやろうとしている事は
いまいちピンと来なく、
ただ数字を求めがちに思えます。